1:名無しさん


黒焦げの巻物を解読、プラトン埋葬場所の詳細判明か 最後の夜の様子も

古典古代の巻物の文章を新たに解読した結果、ギリシャの哲学者プラトンの埋葬場所や、死の床で奏でられていた音楽に対するプラトンの感慨が判明した可能性がある――。イタリアの研究チームがそんな調査結果を明らかにした。<中略>

専門家が先週ナポリで行った発表によると、従来、トラキア出身の奴隷女性が奏でた「甘美な音色」はプラトンの耳に心地よく響いていたと考えられていた。

しかしラノッキア氏によると、巻物の文書を調べたところ、死の床で高熱が出ていたにもかかわらず、プラトンはフルートの演奏が「リズム感に乏しい」と苦言を呈していたことが判明した。これはメソポタミアから来た客人に語った言葉だという。

「プラトンは高熱を出していて、彼女たちの演奏する音楽に悩まされていた」(ラノッキア氏)

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35218523.html